2024年11月06日

働く準備セミナー開催

発達障害やココロの不調で卒業は決まっているけど進路が決まっていないい高校生・専門学生・大学生のためのセミナーを令和6年12月7日(土)に開催することになりました!
これまでは1月と2月にオープンキャンパスを開催していましたが、もう少し早い時期に、進路の選択肢としての情報が欲しいというお声があり、今年度はオープンキャンパス開催の前に、セミナーを開催する事といたしました。
「働く前に働く準備」という新しい進路。
あなたに合った、あなたらしい未来へのルートをみつけませんか!?
申し込みはチラシのQRコードよりお願いいたします(^^)/

チラシのQRコードが読み込めない方はこちらから↓









  

Posted by ユニカレさが at 09:43Comments(0)お知らせ・ご案内イベント
 

2024年09月18日

進学・進路相談会2024「君の未来は、ここから始まる」

こんにちは、ユニカレさがプレ生活支援員の田中です(^^♪
9月21日(土)の13時から、発達障害などや不登校により、進路に悩んでいる高校生のための進学・進路相談会を開催します。
皆さんお気軽に参加下さい!




  

Posted by ユニカレさが at 09:19Comments(0)
 

2024年09月02日

プレ校 夏祭り

こんにちは♪
障がいがある人の就職を全力サポートする障がい者ビジネススクール「ユニカレさがプレ」 生活支援員の犬塚です。


日中はまだまだ残暑が厳しいですがbearing
台風10号が過ぎてからは朝夕涼しさを感じる季節となりましたnote

夏の思い出にupup
プレ校は先週土曜日、夏祭りを行いましたsign01
教室を夏祭り風に飾り付けをして、ちょっとした屋台を設けました。

かき氷、焼きそば、綿菓子、フランクフルトhappy01

祭りの最初は、ベンチサッカーというゲームからスタートしました。
バランスボールをサッカーボールに見立て、受講生は椅子に座り、足だけでそのバランスボールを転がし、ゴールに入れるというものです。
ゲームとなると皆さん本気です。
私は応援に熱が入り、写真を撮るのを忘れていましたdown

ゲームの後は、お食事タイムheart04
食べたい物を食べ、普段話さない受講生とコミュニケーションをとりながら、楽しく過ごされていました。







最後はサビ管とじゃんけん対決rockscissorspaper
またまた皆さん本気
2回戦して最後に残った2名にはじゃがりこがプレゼントされましたsmile

最近色々と頑張っているKさんは、ベンチサッカーゲームの時に「いけいけ!」と応援できたこと…また、自分から4人に話しかけることができたと感想に記入されていました。
職員一同、とても嬉しい気持ちになりましたheart01


今週も読んでいただきありがとうございました(^^♪
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Posted by ユニカレさが at 18:45Comments(0)
 

2024年08月30日

可能性を伸ばす思考~ビリーフとは~

こんにちは♪
障がいがある人の就職を全力サポートする障がい者ビジネススクール
「ユニカレさがプレ」サービス管理責任者(公認心理師)の梅野です。

台風10号により、昨日は閉所しましたが、雨風も落ち着き今日は午後から開所しているユニカレさが、サービス管理責任者(公認心理師)の梅野です。

昨日の暴風やたたきつけるような雨で怖い思いをされた方も多いと思います。また被害に遭われた方には心よりお見舞い申しあげます。

一昨日からスーパーやコンビニでは軒並みパンやおにぎりが売り切れでしたね。私も改めて防災用品の内容を定期的に点検してローリングストックが出来るように準備しておくことが必要だなと痛感しました。

さて今日は「ビリーフ」について書きたいと思います。
ビリーフとは「Belief(信条、信念、思い込み)」を意味する言葉です。


ビリーフはその人の判断基準であり、これは生まれ育った環境や過去の経験、過去に下した判断に基づいているものです。
これらの環境や経験によって、現在やこれから起こる出来事への感情や行動が決まってくるのです。

そのビリーフ(判断基準)がそれぞれの行動を推進したり、目標に到達したりと、よい方に作用する時は良いのですが 自分だけの正しさで「~すべき」「普通~でしょう」と相手に考えを押しつけたり、自分自身がその考え方に縛られてしまうと、とても窮屈なものになってしまいます。

このビリーフ(信念)は自分が設定した判断基準で、無意識に脳が解釈するということ、これは脳に自動でプログラムが設定されているようなものです。
ビリーフを他の表現で言うと…

•思い込み
•信念
•価値観
•固定観念
•先入観
•判断基準
•自分独自のルール

これらはまさにビリーフから生まれた思考なのです。
システムのプログラムと同じで、このプログラムが歪んでいると出来事自体の認知をを自動的に歪めてしまう事があります。

ビリーフには、可能性を伸ばすビリーフと足かせになるビリーフがあります。

【エンパワーリング・ビリーフ】
あなたが欲しい結果を手にするために必要なプラスのビリーフです。
力づけのビリーフとも呼ばれ、あなたの結果を後押しする力になります。(やればできる)「最後はうまくいく」等、能力やモチベーションを高め、可能性を引き出す行動を生み出します。

【リミティング・ビリーフ】
あなたの結果を妨げるマイナスのビリーフです。制限のビリーフとも呼ばれ、自分を否定したり、可能性に制限を設けたりなど、マイナスの思考、感情、行動を生み出します。そして妨げるだけでなく、無意識に自分を苦しめたり、他者を傷つけるような言動をとる事もあります。

どちらのビリーフも「良い、悪い」ということではなく、これまで生きてきた中で自分を守り、育んでくれたものです。しかし、間違った思い込みが原因で身に着けた【リミティングビリーフ】は人にネガティブ感情を抱かせ、視野を狭めます。その結果、ものごとを回避する傾向が強くなります。

例えば、新しい経験に接する時に、「何事もやってみなければわからない」や「失敗しても大丈夫、経験や学びになる」という可能性を広げるビリーフをもっていれば、行動は推進されます。

しかし、「常に完璧でなければならない」「失敗は許されない」などの信念があれば、失敗を恐れ、行動が委縮してしまい、その事が自分を苦しめつらい結果になります。

ここで考えてほしいなと思うのは「生まれてから、今までに失敗したこと無い人はいない」という事。
某テレビドラマで「私、失敗しないので!」というセリフを聞いた事がありますが、最初から失敗のない人はいないのではないでしょうか。

どんな人も無数のビリーフを持っています。ショッキングな出来事が起きた時など、人間は極端な思考回路に陥りがちです。そしてその出来事、似たような出来事が繰り返される中で、後天的にビリーフは形成されます。
そして後天的ものだからこそこれから緩める事も出来るのです

また、これまでの信念や考えをすべてが悪い事と捉えるのではなく、時にはいい意味で開き直ることも大切です。




私たちは何かができるから大切な存在であって、何かができないと大切な存在ではないなんてことはありません。人は誰でも、無条件に大切な存在です。
だからこそ、その非合理的な信念が自分を追い詰めたりしないよう「そうじゃない時もある!」と宣言し、思い込みに支配されそうになったら、「本当に?」「それ以外に方法は?」と一度今の考えから距離を置き、これからは自分の可能性を広げるビリーフを形成していく事で、自身の人生の幸福度をあげて行ってほしいなと思います。


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Posted by ユニカレさが at 17:22Comments(0)ユニカレの日々
 

2024年08月30日

SST 【 気持ちを言葉にする 】

こんにちは、障がいがある人の就職を全力サポートする障がい者ビジネススクール「ユニカレさが」の生活支援員の田中です。

8月も終わりが近づき、私の娘も今週から小学校の2学期がスタートしました。暦上はすでに秋ですが、まだまだ残暑が厳しそうですね。適度な運動・バランスの良い食事・良質な睡眠で、残暑を乗り切っていきましょう!

先日のSST(ソーシャルスキル・トレーニング)では、『気持ちを言葉にする』をテーマに授業を行いました。
 私たちのこころの中には、いろいろな感情があります。たった一日の中でも、いろいろな感情がわき起こることを経験しています。しかし、その感情は、一人ひとり違います。それは生活背景や生活経験、人間関係などが違うからです。自分の中にある様々な感情に気づくとともに、周りの人の多様な感じ方を知り、共感する力をもつことが重要になってきます。
 『気持ちを言葉にする』ことは、なぜ必要なのでしょうか。まず、受講生のみなさんに考えていただきました。みなさんからは、「気持ちを言わないと気づいてもらえない」「気持ちを察してほしいという感情があるとき、分かってもらえないとイライラする」「気持ちを共有することで親近感がわく」などの意見をいただきました。感情を言葉にできないと、言いたいことを我慢するようになり、その我慢が募って爆発してしまうことがあります。「気持ち・考えを言葉で伝えることができた」という経験、そして「伝えた相手がそれを受け入れてくれた」という経験を積むことで、自分の考えに自信が持てるようになります。自分の考えに自信が持てるようになると、行動に移すことができるようにもなります。雑談の場では、感情を言葉にすると、共感しやすく雑談が盛り上がるきっかけになりやすいです。
 次に、気持ちを言葉にするメリットを確認しました。
メリット①人間関係を築きやすい
 他者を理解するときに感情は不可欠です。感情を素直に出せば、相手が性格や性質を理解してくれるようになります。また、人から受ける感情は心に大きく刻まれやすいため、記憶となりその人との思い出になります。
メリット②自然と人が寄ってくる
 よく笑い素直に泣いて怒る人は、それだけ人の心に影響を与えることができます。すると、自然とむこうから近寄ってきてくれて、たくさんの出会いに恵まれるようになります。
メリット③心のバランスがとれる
 感情を表に出すのは、健やかな心を育むことにもつながります。感情を出すだけで、心のバランスがとれ、精神を安定させられるのです。



 後半に、『こんな気持ちになるときはこんなときゲーム』を行いました。「うれしい」「どきどきする」「おこる」などの感情が書かれたカードを引いて、どんなときにその気持ちになるか文章をつくるというゲームです。自分の中にある様々な感情に気づき、周りの人の多様な感じ方を知り、他者理解にもつながるゲームでした。

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Posted by ユニカレさが at 11:20Comments(0)社会生活トレーニング(SST)
 

2024年08月23日

ペットボトルのキャップで、作業訓練の授業をしました!

こんにちは♪
障がいがある人の就職を全力サポートする
障がい者ビジネススクール「ユニカレさが」 生活支援員 早木 です。
お盆を過ぎましたが毎日暑い日が続いてますね北部九州総体も開催されており、佐賀でも県外の高校生をよく目にしました!10月には2024国スポ・全障スポが佐賀で開催され、まだまだスポーツで盛り上がりそうですねsign01

さて今回は、先週の作業訓練の授業をご紹介!ユニカレは就労に向けた取り組みを座学で学んでいます。ただ座学だけでは学べない所もあり、実践軽作業も大切だと思います。
作業訓練(軽作業)を行う目的は、就労に向けた訓練と準備。
具体的には  ・作業(仕事)すること→就労への意識を高める  ・作業を完了する→集中力と出来るという感覚を養う  ・色々な作業を経験→自分の適性を確認や認識をし、新たな適性を見つける  ・正確な作業→丁寧で正確さを養う ・迅速な作業→作業のスピードと効率、工夫を経験する事で仕事でもできるようにする  ・職場で必要な、報(報告) 連(連絡) 相(相談)を作業の場で行い身につける

今回の授業では、2つのグループにわかれ440~450個位のペットボトルのキャップを、まずは色分けをして、汚れや欠けがないかを確認。その後は数を数えて、数字をテプラで作成しました。今回の作業は、選別・計数・検品・ラベル作成などの仕事に置き換える事ができると思いますので、そこを伝え意識しながら作業に取り組んで頂きました!残念ながら授業に入っていて作業中の写真は取り忘れていましたが、みなさん集中して取り組まれていましたsign01



色々な作業は就労へと繋がります、経験しておく事は価値がありまた大切なこと。それぞれ目的意識を持って取り組み、また自身で作業を振り返る事も大切だと思うので、今後も授業で実践的な作業に取り組みたいと思っています !(^^)!


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Posted by ユニカレさが at 11:42Comments(0)ユニカレの日々
 

2024年08月17日

夏バテ防止 健康管理 食情報!! 

こんにちは、障がいがある人の就職を全力サポートする障がい者ビジネススクール「ユニカレさが」のサービス管理責任者(公認心理師)の角田です。

残暑お見舞い申し上げます!!










暦の上では、立秋を過ぎましたが、まだまだ猛暑が続いています。
今年の夏は、猛暑が続き体調を崩されているかたもあるかと思います。
そこで、「夏バテ防止、夏バテを上手に乗り越えるための健康常識」として、身体活動の効果を高めるための食情報をお伝えしようと思います。

①20分以上運動しないと脂肪は燃焼しないの?
「有酸素運動は20分以上行わないと脂肪が燃えない」と思っている人が多いようですが、これは運動を開始してから約20分のタイミングで脂肪燃焼効果が高まるという意味を指しています。5分でも体を動かせば、脂肪だけでなく、とりすぎた糖質を燃やすことが可能です。

②運動にビタミン、ミネラルは必要?
身体を動かすと、汗とともにビタミン、ミネラルが失われます。
運動習慣のある人や、普段から身体を動かす機会が多い人はビタミン、ミネラルを意識的に摂取することが大切です。食事で取った栄養素は消化吸収の過程でエネルギーになったり、身体をつくる材料になったりします。その代謝がスムーズに行われるときも、ビタミン、ミネラルが不可欠です。

③タンパク質はいつとるのがベスト?
体内のタンパク質は、休みなく分解・合成を繰り返していますが、睡眠中は食事をしないため、分解の方が優勢になり、起きてすぐは栄養素が枯渇している状態になっています。
その状態で働き続けると身体は筋肉に含まれるたんぱく質を分解してエネルギーを生み出そうとするため、まずは朝食できちんとタンパク質とるようにしましょう。朝・昼・晩と3食きちんととることが大事です。

④骨を強くするのは、身体活動?食べ物?
骨は、重力に逆らうタテ方向の刺激を与えることで骨密度が高まります。運動量が不足すると骨から弱くなってしまいます。特に女性は骨粗しょう症が進行しやすいので注意が必要です。
身体を動かすとともに、骨を強くする栄養素の摂取も大切です。カルシュウムを豊富に含む食品はもちろん、大豆製品、ゴマ、ナッツ類なマグネシウムの豊富な食品と一緒に食べると効果的です。

⑤糖質取るなら、運動前?運動後?
実はどちらも必要です。空腹状態です。空腹状態で身体を動かすと、身体がエネルギー不足に陥ってしまうため、筋肉からタンパク質を分解してエネルギーを生み出そうとします。そのため、運動前におにぎりや果物などの糖質を少し取ると良いでしょう。また、運動の直後は筋肉や内臓が疲弊しているので、まず筋肉や血液の材料になるタンパク質を取り、筋肉や血液の材料になるタンパク質をとり、筋肉の修復や合成に充てます。あわせて疲労回復のために糖質も食べましょう。

バランスのいい食事をとることはとても大事ですが、身体を動かすと交感神経が活発化し、物事を前向きにとらえやすくなるほか、睡眠のリズムを整える作用もあります。身体活動量が多い人は物忘れも少なく、脳の機能も保たれます。
健康を維持するためには、食生活、運動、睡眠のバランスが大事になります。

ユニカレさがでは、健康管理、体調管理をするために、毎日登校したら、「生活のリズム・体調チェックシート」の記入をしてもらいます。











・1日のタイムスケジュール
・睡眠、食事、服薬管理、入浴、整容はできているか?
・身体の調子、心の調子はどうか?
・健康ウォーキングを何分したか?

など、就労準備ピラミッドの土台である体調管理、生活のリズムを整えることを基本にし、課題があれば日々の生活の中で改善をしながら、準備をしています。
この夏を上手に乗り切り、健康的に体力をつけて就労を目指します。

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Posted by ユニカレさが at 12:08
 

2024年08月16日

芸術にふれる大切な時間♪

こんにちは、障がいがある人の就職を全力サポートする障がい者ビジネススクール「ユニカレさがプレ校 生活支援員の福田です。」

あっという間に夏季休暇が過ぎ・・・、本日は送り盆。ご先祖様をお見送りのために、送り火を焚かれるご家庭もあられるのではないでしょうか?そんな大切な日ですが・・・、今夜は非常に強い台風7号が関東に最接近する予報が出ており、ただただ被害が出ない事を願うばかりです・・・
さて、7/31に「立体切り絵 SouMaの世界展」、8/10に「関係するアート展」へ行って来ましたsign01受講生の皆さんも真剣に一つ一つ見学されていましたeye
SouMaの世界展では、一枚紙から生まれる立体切り絵。どの作品を見ても、すごい!綺麗!の言葉しか出ませんでした!幼少期から独学で切り絵に親しみ、立体的で緻密な作品を生み出されてきたSouMaさんの代表作から新作まで100点を展示されていました。
関係するアート展では、「面白い」をテーマとされており、160点の作品が展示されていました。毎年見学に行っておりますが、毎回色々な作品が展示されておりワクワクします。
今回は両方とも写真撮影ができたため、お気に入りの作品をたくさん写してきました。受講生の皆さんも気になった作品を写されたり、感じた気持ちを感想に書かれていました。芸術にふれる事は大切ですねshine心が動かされますheart01今後もステキな時間を受講生の皆さんと一緒に、大切に過ごしていきたいと感じております。

芸術にふれる大切な時間♪


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Posted by ユニカレさが at 19:02Comments(0)
 

2024年08月09日

だるさ撃退!良い汗をつくる習慣

こんにちは♪
障がいがある人の就職を全力サポートする障がい者ビジネススクール「ユニカレさが」職業指導員(精神保健福祉士)の加藤です。

 猛暑の毎日ですが、皆さん、体に熱をためていませんか?
体温調整機能が崩れることで、体内に熱がこもり「熱中症sun」のリスクが高まります。猛暑を乗り切るために、今回は「良い汗」についてご紹介します☆

 発汗は本来、運動をしたり熱を出したりしたときに、体内の熱を排出するためのものです。皮膚が熱を感知すると、その刺激は脳の視床下部に伝わります。そして視床下部は体内の熱を下げるため「体を冷やすために汗を出せsign03」と指令を出します。

体内の熱を排出させるために出る汗は、体温調整や老廃物の排出、皮膚の保湿、新陳代謝の向上など多くのメリットがあります。しかし、日頃から慢性的な疲れがあったり精神的なストレスが続いていたりすると、自律神経が乱れ、通常よりも過剰な量の汗が出てしまいます。


多汗症や、寝汗、そのほか女性の生理や妊娠に関わるホルモンの「エストロゲン」が更年期により減少したことで起こるほてり・のぼせ・発汗といったホットフラッシュなどの症状も自律神経の乱れが要因とされています。

自律神経を整え「良い汗をかく習慣」をつくることが大切です。そのためには、眠っている汗腺を起こす必要があります。

汗をつくる汗腺。実は使わないと眠ってしまいます。以下のような過ごし方の方は「良い汗」をつくれていない可能性があります。要チェックsign03

・運動することが嫌いで、動くことが少ない
・冷房の効いた部屋に長時間いる
・お風呂には浸からずシャワーだけですませる
・冷房の温度と外の温度の差が大きい(体に負担が少ない気温差は7~10度)
・リモートワークで、ほとんど外出しない

汗をかかないことで自律神経の機能が乱れます。結果、気分の低下や疲労感、だるさに繋がります。ただし、激しい運動をしたり、猛暑の中ひたすら歩いたりの行為はおすすめできません。

日常に取り入れやすいアイディアで、自分自身の汗腺を起こし、良い汗をかきましょうsmile
≪良い汗をつくるおすすめ3選≫

1・有酸素運動
 少し汗ばむ程度の軽い運動を毎日つづけます。毎日の継続により、
汗をかきやすい体ができます。猛暑の時期だと、早朝、または夕方から夜間にかけ20分程度のウォーキングや自転車などがおすすめです。

2・手足高温浴
 汗腺が集中している手の平と足の裏を温める入浴です。就寝1~2時間前の入浴は自律神経の調整におすすめ。ただし、入浴後、すぐにクーラーがきいた部屋で過ごすと、せっかくの汗腺が発動しません。うちわや扇風機などで自然と汗がひくように過ごしましょう。

3・食事
 体を温め血行を良くする食材を選びましょう。生姜や蓮根、ゴボウなどの根菜類、代謝促進に役立つ大豆食品、ミネラル補給に甘酒のホットドリンク、血液サラサラで代謝を促すオニオンスープ、むくみ予防のみょうがや納豆もおすすめ!

まだまだ猛暑は続きます。自律神経を整え、良い汗をかく習慣をつくり、心身元気に過ごしていきましょう(^▽^)/

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Posted by ユニカレさが at 11:40自律トレーニング
 

2024年08月05日

合同クッキング

こんにちは♪
障がいがある人の就職を全力サポートする障がい者ビジネススクール「ユニカレさが」 生活支援員の馬場 です。

 今年は平年の真夏の気温を大幅に上回る35℃以上の猛暑になっています。芸術の都パリではオリンピックが開催され、日々白熱し盛り上がりを見せていますね。どの試合においても一点差の試合が多く、テレビの前に釘付けの毎日です。オリンピックが終わると10月には『SAGA2024国スポ・全障スポ』が開催されます。楽しみですね。

 ユニカレさがでは土曜日に本校・プレ校合同のクッキングがありました。本校ではクッキング前に食中毒について学習も行いました。夏は気温や湿度が高くて細菌が増殖しやすい環境となっています。食中毒はレストランや旅館などの飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生する危険性がたくさん潜んでいます。その為、食中毒予防のポイントや予防の3原則『付けない・増やさない・殺す』が大事であることについて理解を深めてもらいました。
また、食中毒予防のための衛生的な手洗いでは、洗い残しの多い指先・指の付け根・手首・爪と皮膚の間などを特に気をつけて手洗いを実践して頂きました。
クッキング当日もエプロン、三角巾着用後に何事にも増して真剣に手洗いが出来たのではないでしょうか?



 今回のメニューは、オムライス・煮込みハンバーグ・冷しゃぶサラダ・お鍋で簡単プリンなど4種の豪華なクッキングとなりました。参加人数は受講生と職員まで合わせると40名以上となりましたので、1班で2種類のメニューを作り、各班10人分以上の調理を行いました。途中、炊飯器の不具合なども有り、皆一斉に食事を始める事はできませんでしたが、皆で力を合わせて作る事が出来ました。とても美味しかったです。



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Posted by ユニカレさが at 12:00